札幌手稲ポプラの丘
法律事務所
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弁護士インタビュー

Interview

これまで、どのような仕事をしてきましたか?

大学卒業後は、薬剤師として社会人生活をスタートしました。
大手流通企業の薬品部門や調剤薬局に勤務し、
管理薬剤師・薬局長として店舗運営の責任者を務めてきました。

調剤薬局では、

薬剤師6名

事務職員数名

のマネジメントを担当し、
日々の調剤業務だけでなく、

スタッフ教育

業務フロー改善

売上・コスト管理

患者対応・クレーム処理

まで、事業として薬局を回す立場にありました。

薬局運営では、どのような点を重視していましたか?

当時から意識していたのは、
「制度を理解した上で、現場で実行すること」です。

普段から、

調剤指針

厚労省や行政の通達

指導事例

を自分で確認し、
内容を噛み砕いた上で、
スタッフにも共有・実践させていました。

その結果、

売上は継続的に伸び

集団的個別指導を受けた際も
返戻(返還)ゼロ

という評価を得ることができました。

また、勉強のために
夜間診療所での深夜勤務にも継続して入り、
現場感覚を維持することも大切にしていました。

経営面・お金の管理にも関わっていたのですか?

はい。
自己負担分を支払わない患者さんへの
取立業務にも実際に関わっていました。

感情的な対応ではなく、
制度や契約関係を踏まえた説明を徹底し、
基本的に「とりっぱぐれ」はありませんでした。

この経験から、
「法律は、現場で使えてこそ意味がある」
という考えが強くなりました。

人の問題(採用・退職)にも関わってきたのですね。

薬剤師の採用面接も担当していましたし、
弁護士になってからは、

問題社員の退職勧奨

労務トラブル対応

にも数多く関わっています。

札幌の中小企業では、
人の問題がそのまま経営問題になることが少なくありません。

「理屈は正しいが、現場では通らない」
そうならない形での解決を心がけています。

弁護士として、事業者案件ではどのような経験がありますか?

労務・経営分野では、

職員数3000人規模の大病院における
団体交渉の主任代理人

同案件でのマスコミ対応の責任者

を務めた経験があります。

また、
中小企業の支配権争いに関する訴訟では、

株式強制買取の無効を勝ち取った事案

遺言の解釈をめぐる訴訟で
株式持分を守り切った事案

などを担当しました。

役員・株主まわりの紛争にも対応されているのですね。

はい。
取締役の退職金合意をめぐる紛争では、
取締役側代理人として訴訟を担当し、
最終的に全面的に勝ち切った経験があります。

この分野は、
会社法・労働法・相続・遺言が
複雑に絡み合うことが多く、
早い段階での整理が非常に重要です。

相続・遺言分野での訴訟経験について教えてください。

相続分野では、

遺言無効確認訴訟

相続を背景とした株式・事業承継トラブル

を実際に担当しています。

特に、
中小企業では
遺言の書き方ひとつで支配権が左右される
ことも珍しくありません。

行政案件の経験もあると聞きました。

行政側代理人として、

境界確定訴訟

国家賠償訴訟(被告代理人)

を担当したほか、
建築紛争審査会の代理人を務めた経験もあります。

行政の立場・判断プロセスを理解した上で、
民間側・事業者側の戦い方を組み立てられるのが強みです。

札幌の事業者にとって、弁護士はどうあるべきだと思いますか?

札幌の中小企業や医療・介護事業者にとって、
弁護士は「トラブル処理屋」ではなく、
経営の一部を支える存在であるべきだと考えています。

顧問弁護士として日常的に相談できる

相続・事業承継まで見据えて整理できる

行政・金融機関・従業員対応まで視野に入れる

こうした視点を大切にしています。

最後に、相談を考えている方へ。

問題が表に出てからでは、
選択肢が限られてしまうことも少なくありません。

札幌で事業をされている方、
相続や事業承継を考え始めた方は、
早めの状況整理が何より重要です。

顧問契約でも、スポット相談でも構いません。
まずは一度、現状をお聞かせください。

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