弁護士 石垣徹郎

トラブル対応・紛争予防

価格改定・負担増をどう説明する?薬局の値上げ・算定変更の伝え方

薬局でも、物価上昇や運用変更により、サービスの条件や費用の説明が必要になる場面があります。説明が下手だと、正当な内容でも「騙された」「聞いてない」と炎上します。この記事では、薬局で値上げ・負担増・算定変更などを説明するときに、揉めにくくする...
弁護士ブログ

監査の強化で事故を減らす:薬局のダブルチェックを“形だけ”にしない

「ダブルチェックしてるのにミスが起きる」——薬局ではよく聞きます。原因は、チェックが“手順”になっていても、現場では“作業”になっていない(=形だけ)ことが多いです。この記事では、監査(チェック)を形骸化させず、事故を減らすための運用設計を...
労務・人事

管理薬剤師の「責任」と「権限」:押し付けにならない体制づくり

薬局経営で地味に揉めやすいのが、管理薬剤師のポジションです。「責任は管理薬剤師」「でも決定権は経営者」という状態になると、現場は疲弊し、退職の引き金になります。この記事では、管理薬剤師の責任が“押し付け”にならないように、薬局としてどう体制...
トラブル対応・紛争予防

薬局のBCP(災害・停電・感染症):最低限これだけ決めておけば回る

災害・停電・感染症流行が起きたとき、薬局は地域インフラになります。とはいえ、完璧なBCPを作るのは大変です。小規模薬局は「最低限これだけ決めておけば回る」というラインを先に作るのが現実的です。この記事では、薬局のBCPを最小セットで回すため...
トラブル対応・紛争予防

業務中のミス・事故(調剤過誤)発生時:薬局がまず守るべき順番

調剤過誤や業務ミスは、ゼロにする努力が大前提ですが、現実には起きます。大事なのは「起きた瞬間の順番」です。順番を間違えると、患者さんへの被害が拡大し、説明が破綻し、信用が落ちます。この記事では、ミス・事故が発生したときに、薬局がまず守るべき...
トラブル対応・紛争予防

ハラスメント対応:薬局で調査が必要になったときの手順(小規模向け)

ハラスメントは、放置すると職場が壊れます。でも、小規模薬局ほど「どう調査したらいいか分からない」「どこまで聞けばいいか怖い」と止まりがちです。この記事では、小規模薬局でも回せるように、ハラスメント調査の手順を型としてまとめます。1. まず結...
トラブル対応・紛争予防

問題患者・カスハラへの対応:薬局が守るべきスタッフと線引きルール

薬局のカスハラは、スタッフの心を削り、離職につながります。現場が優しいほど、相手がエスカレートすることもあります。大事なのは「我慢」ではなく、線引きルールでスタッフを守ることです。この記事では、問題患者・カスハラに対して薬局が取るべき対応を...
労務・人事

残業代トラブルを防ぐ:薬局の勤怠・打刻・休憩の運用設計

残業代トラブルは、金額の問題というより「運用のまずさ」で燃えます。薬局は閉店後業務(片付け、レジ締め、在庫、日報)が発生しやすく、打刻と実態がズレやすいです。この記事では、薬局で残業代トラブルを防ぐための、勤怠・打刻・休憩の運用設計をまとめ...
労務・人事

退職代行が来たときの薬局の初動:やることリストとNG対応

退職代行は、今や珍しくありません。薬局は少人数で回していることが多いので、突然欠けると現場がパンクします。だからこそ、退職代行が来たときに「感情で反応」せず、淡々と処理できる型を持っておくのが重要です。この記事では、退職代行が来たときの初動...
労務・人事

薬局の評価制度・賃金制度:不満が爆発しない設計(小規模向け)

薬局の人間関係トラブルの根っこは、だいたい「評価が不透明」「給料が理由不明」です。特に小規模薬局は、制度を作り込みすぎると回らない。でも、何もないと不満が爆発します。この記事では、小規模でも回る「不満が爆発しない評価・賃金制度」の作り方をま...
労務・人事

薬局の雇用契約書・労働条件通知書:ここが抜けると揉めるチェックリスト

採用トラブル、残業代、退職時の揉め事…その多くは「雇用契約書・労働条件通知書が薄い」ことが原因です。薬局は採用が急ぎになりやすく、口頭で決めてしまって後で爆発しがち。この記事では、薬局で揉めやすいポイントを中心に、抜けを潰すチェックリストを...
労務・人事

薬局の就業規則:整ってないと“詰む”条項トップ10(懲戒・休職・情報管理ほか)

就業規則は、普段は読まれません。でも、問題社員・退職代行・ハラスメント・情報漏えいが起きた瞬間に「会社を守る盾」になります。薬局は個人情報と人手不足の両方が重なるので、就業規則が薄いと一気に詰みやすいです。この記事では、薬局で特に「整ってな...
弁護士ブログ

薬局の顧問弁護士って何を頼める?月額の元を取る使い方

「顧問弁護士って結局、何を頼めるの?」という質問は多いです。薬局の場合、労務・契約・個人情報・クレーム対応など、日常の“地雷”が多いので、顧問がハマる場面も多いです。この記事では、薬局が顧問弁護士をどう使うと月額の元を取りやすいかを、具体例...
契約・取引

薬局のフランチャイズ加盟:契約前に見るべきポイント(ロイヤリティ・解約・縛り)

フランチャイズ(FC)は「ブランド」「仕入れ」「運営ノウハウ」が手に入る一方で、契約で縛られると逃げられなくなります。薬局のFCでも、後から「こんなに縛りが…」となるケースがあります。この記事では、薬局がFC加盟を検討するときに、契約前に必...
事業承継・M&A・店舗展開

薬局M&A・事業譲渡の法務:譲る側が揉めやすいポイント10個

薬局のM&A(事業譲渡・株式譲渡)は、話がまとまるときは一気に進みます。ところが、譲る側(売り手)が「そんなはずじゃ…」となりやすいポイントが、実は決まっています。この記事では、薬局を譲る側が揉めやすいポイントを10個に絞って、先回りで潰す...
弁護士ブログ

薬局の広告・口コミ集客:やりがちなNGと安全な運用(景表法・薬機法・個情)

薬局もWebで集客する時代ですが、医療・健康に近い領域なので、一般の飲食店のノリでやると事故ります。特に怖いのは、「効果を断言」してしまう比較・No.1表現が雑口コミの集め方が炎上個人情報に触れてしまうこの記事では、薬局がやりがちなNGと、...
弁護士ブログ

在宅・施設対応で揉める:同意・指示・記録・責任分担の落とし穴

在宅・施設対応は、薬局の成長領域ですが、関係者が増える分だけトラブルも増えます。揉めやすいのは、法律論の前に運用の曖昧さです。この記事では、在宅・施設対応で特に揉めやすい「同意」「指示」「記録」「責任分担」の落とし穴を、事前に潰す視点で整理...
弁護士ブログ

薬局の個人情報漏えい:よくある原因と「事故対応マニュアル」最小セット

薬局は、個人情報の中でも特にセンシティブな情報(健康・服薬・家族構成・住所等)を扱います。だからこそ、漏えいが起きるとダメージが大きい。一方で、漏えいは「悪意」よりもうっかりで起きることが多いです。この記事では、薬局で多い原因と、起きてしま...
弁護士ブログ

薬局のSNS・口コミ対応:やっていい/ダメの線引きと炎上回避

今の時代、薬局の評判は口コミで決まる部分が大きいです。だからといって、口コミに感情で反論すると一瞬で燃えます。薬局は個人情報・医療情報が絡むので、一般企業よりも炎上しやすいです。この記事では、薬局のSNS・口コミ対応で「やっていい/ダメ」の...
弁護士ブログ

薬局の未収金回収:やっていい手順と、やると危ない対応

未収金は小さく見えて、積み上がると地味に効きます。とはいえ、回収でやり過ぎると、今度はクレーム・炎上・法的リスクが出ます。薬局は信用商売なので、回収は「丁寧に、淡々と」が正解です。この記事では、薬局が未収金を回収するときの“やっていい手順”...
トラブル対応・紛争予防

薬局のクレーム対応:現場が消耗しない“型”と記録の作り方

薬局のクレームは、放置すると現場のメンタルを削り、離職につながります。一方で、感情で反応すると炎上しやすい。だからこそ、必要なのは「根性」ではなく型です。この記事では、薬局がクレーム対応で消耗しないための“型”と、後で自分たちを守る記録の作...
トラブル対応・紛争予防

店舗賃貸借:移転・原状回復・更新・立退きで揉める前に

薬局は立地が命です。だからこそ、店舗賃貸借は「入る時」だけでなく「出る時」も重要になります。揉めやすいのは原状回復、更新、立退き、そして移転です。この記事では、薬局の店舗賃貸借で揉めがちなポイントを、事前に潰すための視点で整理します。1. ...
契約・取引

薬局のリース契約(複合機・什器)で泣かないための確認項目

複合機・什器・自動精算機など、薬局はリース契約を結ぶ場面が多いです。リースは便利ですが、契約を理解しないままサインすると「こんなはずじゃ…」が起きます。特に中途解約がほぼできない契約が多いので、契約前に確認するポイントを押さえましょう。1....
契約・取引

POS・レセコン・電子薬歴の契約は価格より『解約・データ・保守』

薬局のITは、入れた瞬間よりも「使い続ける期間」にコストとリスクが出ます。POS・レセコン・電子薬歴などは、価格だけで決めると、あとで解約できない・データが出ない・障害時に守ってくれないが起きがちです。この記事では、薬局がIT契約で必ず見て...
契約・取引

薬局の業務委託(訪問・居宅・施設連携)で揉めるポイント5つ

在宅や施設連携が増えるほど、薬局は外部事業者(施設、居宅、訪問看護、ケアマネ、配送など)と業務委託・連携契約を結ぶ場面が増えます。ここで契約が薄いと、事故が起きた時に「誰の責任?」で揉めます。この記事では、薬局の業務委託・連携で特に揉めやす...
契約・取引

薬局の取引基本契約がないと起きる事故:卸・IT・清掃・委託先トラブル

卸・ITベンダー・清掃・在宅の委託先など、薬局は日常的に外部と取引しています。ところが実務では、契約書が「見積書と請求書だけ」「メールだけ」で回っていることも多いです。契約が薄いと、トラブル時に責任の押し付け合いになり、結局「泣き寝入り」に...
契約・取引

退職者の顧客持ち出し・引き抜き:差止めできる?現実的な対策は?

退職者が、患者さん(顧客)情報や取引先情報を持ち出して、新しい職場・独立先に誘導する――。薬局では「そんなことある?」と思われがちですが、実際にはアクセス権限の甘さや紙の情報管理の弱さから起きやすい類型です。この記事では、「差止めができるの...
契約・取引

人手不足で応援薬剤師(派遣・業務委託)を入れる前に読む契約チェック

人手不足で「応援薬剤師を入れたい」となったとき、急いで契約すると後で痛い目を見がちです。特に派遣と業務委託を混同すると、運用がズレてリスクが増えます。この記事では、応援薬剤師を入れる前に押さえるべき「派遣と委託の違い」と、契約・運用のチェッ...
労務・人事

有給休暇トラブル:時季変更権・計画付与・買い取りNGの境界線

薬局の有給トラブルは、だいたい「忙しい」「人が足りない」「急に休まれると回らない」から始まります。気持ちは分かるんですが、運用を間違えると不満→退職→紛争のルートに入りやすいです。この記事では、薬局でよく揉める時季変更権、計画付与、有給の買...
労務・人事

育休・産休・時短がある薬局のシフト設計:揉めないルール作り

育休・産休・時短は、薬局が長く続くほど避けて通れません。問題は制度そのものではなく、現場で不満が溜まる運用になってしまうことです。「あの人だけ優遇されてる」「結局しわ寄せはこっち」「言いにくいから我慢→爆発」揉めないためには、シフトを人間関...
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